自衛官増員「認めず」
要求額72億円-事業仕分け自衛官増員「認めず」=
要求額72億円-事業仕分け 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は26日午前、
2010年度予算概算要求の無駄を洗い出す「事業仕分け」後半3日目の作業に入り、防衛省の自衛官増員要求(要求額72億1600万円)について、「認められない」との判断を示した。
同省は、陸海空各自衛隊の実戦部隊について、計3498人の増員を要求。
しかし、仕分けチームは「公務員を減らす方向の中で、増員する必要が本当にあるのか」と指摘した。
環境省関係では、同省所管の財団法人「地球環境戦略研究機関」への拠出金(5億5000万円)について、「天下り先となっている」などとして「予算縮減」と判定。
一方、国連大学への環境教育や生物多様性保全のための拠出金(3億500万円)は、「要求通り」とした。
また、経済産業省関連では、東京国際映画祭や日本ファッション・ウィークの開催を支援する事業(19億2400万円)について、予算額の3分の1程度を削減するよう求めた。
ただでさえ人員不足の自衛隊員をなぜ増員を認めれないのですか?
そんなことで日本の国防は大丈夫なのですか?
仕分けチームって左翼の集まりなのでは?
周辺国が軍拡する今むしろ防衛費は増やすべきだと思うのですが・・・あの仕分け人の方々は・・・
大火事が発生してから、消防車を造り、消防士を募集して練成すれば良いと思っているのでしょう。
凶悪犯が暴れ回ってから、パトカーを造り、警察官を募集して
自衛隊は、団体で組織的に行動してこそ真価を発揮します。
退職者が1名出たから、1名採用して・・・・。
知識事項を教える手間は1名も100名も変わりありません。
しかし、団体行動、組織的行動は1名では学べないのです。
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